当院について

「暮らしと健康の月刊誌ケア」に再生医療の記事が掲載されました お知らせ2019.01.25

みつわ整形外科クリニックで再生医療の治療が出来ることはご存知でしょうか?
月刊誌ケア2月号に治療の紹介と廣田院長のインタビュー記事が掲載されます。

  • ・膝の痛みを我慢している
  • ・ヒアルロン酸注射の効果が続かない
  • ・できるだけ手術はしたくない

などお悩みの方は、まずは当院までお気軽にお問い合わせください。

外来受診のご相談については、お電話(011-816-3200)で承ります。
PRP治療とAPS治療を希望される方は、始めに廣田院長の診察を受けていただきますが、その前に検査が必要となりますので、あらかじめお電話にてご予約願います。
院長の診察後、PRP治療とAPS治療が必要な方にについては別の日に予約を承ります。


APS治療について詳しく知りたい方はこちらへ
APS治療について

雑誌ホームドクター2019保存版に当院の記事が掲載されました。 お知らせ2019.01.15

北海道内で100万部以上発行される地域医療情報誌「あなたの街のお医者さんガイド ホームドクター 2019」に、当院記事が掲載されました。
廣田院長より「浮腫(むくみ)」の特集記事や、当院の取り組みが掲載されています。

以下のリンクよりPDFでも記事をご覧いただけます。
ぜひご覧くださいませ。

「あなたの街のお医者さんガイド ホームドクター 2019」(PDF)

ホームドクター 表紙

【背骨はしっかり動きますか?】 こんなときは…!2018.12.26

本日も引き続き、変形性膝関節症に関する運動をご紹介させていただきます。


前回までの記載で、変形性膝関節症の患者さんの多くは外モモ(大腿筋膜張筋・腸脛靭帯)やお尻の筋肉(臀筋)が硬くなる場合があるとお話しさせていただきました。
実際、我々も膝の周りは良くなったのに中々痛みが取れないという症例を多く経験します。
実は、外モモ(大腿筋膜張筋・腸脛靭帯)やお尻の筋肉(臀筋)が硬くなることで、背骨の動きも小さくなり姿勢が悪くなる場合があります。


今回は〝背骨〟に対して、寝た姿勢でほぐす方法をご紹介します。
①両肩を床から離さないようにし、膝を曲げた状態で付け根(股関節)を左右に倒して行きましょう。
②付け根(股関節)を外に倒す際に、息を吐きながら行いましょう。
※痛みの無い範囲で行ってください。
1回につき30秒ずつ行ってください。
2セット行ってください。


次回は、お腹に硬さがある方に対しての対応方法をご紹介していきます。
*これらのエクササイズは一例ですのでみなさま全員に当てはまるものではありません。痛みが出た際は、セット数を減らすか中止してください。


当院では、変形性膝関節症に対して再生医療(APS療法)も実施しています。
詳細に関しては、下記をご確認ください。
APS療法について

 

【朝の情報番組イチモニ内でみつわ整形外科のAPS治療を紹介いただきました】 お知らせ2018.12.19

最近話題の再生医療ですが、身近な方で興味のある方はいらっしゃいますか?


12月14日(金)にHTBで放送している朝の情報番組イチモニの中でAPS治療を紹介いただきました。
患者さんの治療の選択肢として再生医療が拡まって皆さまの幸せに繋がっていければと思います。


APS治療について詳しく知りたい方はこちらへ
APS治療について

【お尻の筋肉が痛くなったりしませんか?】 こんなときは…!2018.12.13

本日も引き続き、変形性膝関節症に関する運動をご紹介させていただきます。


前回の記載で、変形性膝関節症の患者さんの多くは外モモ(大腿筋膜張筋・腸脛靭帯)が硬くなることで二次的にお尻の筋肉(臀筋)も硬くなりやすかったり、痛みが生じる場合があるとお話しさせていただきました。
そのためお尻の筋肉(臀筋)を柔らかくしておくことは膝にかかる負担を軽減させる上で必要になります。


今回はお尻の筋肉である〝臀筋〟に対して、寝た姿勢でほぐす方法をご紹介します。


①お尻の硬い部分にテニスボールを当て、膝を少し曲げた状態で付け根(股関節)を外に倒して行きましょう。
②ボールの位置を変えながら行いましょう。
※人により硬い部分は異なりますが、変形性膝関節症の多くの方は、お尻の上側に硬さが生じやすいです。
左右2セットずつ行ってください。
1回につき30秒ずつ行ってください。


次回は、背骨に硬さがある方に対しての対応方法をご紹介していきます。
*これらのエクササイズは一例ですのでみなさま全員に当てはまるものではありません。痛みが出た際は、セット数を減らすか中止してください。


当院では、変形性膝関節症に対して再生医療(APS療法)も実施しています。
詳細に関しては、下記をご確認ください。
再生医療(APS療法)について

【膝の痛みにお困りの方へ】変形性膝関節症についての特設ページはこちらへ。

https://www.mitsuwa.clinic/disease/knee/

【外ももの筋肉がパツパツに張っていませんか?】 こんなときは…!2018.12.12

本日も引き続き、変形性膝関節症に関する運動をご紹介させていただきます。


変形性膝関節症の患者さんの多くは、立っているときや歩く際にがに股(O脚)になりやすく膝の一部にストレスがかかり、立っている時や歩いた際に膝が側方に移動する現象がみられます。
今回お伝えしていく、外モモ(大腿筋膜張筋・腸脛靭帯)には、膝を安定させる役割があるため、がに股(O脚)になりやすい患者さんの多くは、外モモ(大腿筋膜張筋・腸脛靭帯)に過剰に力が入り硬くなっている場合があります。
外モモ(大腿筋膜張筋・腸脛靭帯)が硬くなりすぎると二次的にお尻の筋肉(大臀筋・中臀筋)が硬くなり、痛みが生じる原因にもなります。そのため外モモの適度な柔らかさが必要になります。


今回は外ももの筋肉である〝大腿筋膜張筋・腸脛靭帯〟に対して、寝た姿勢でほぐす方法をご紹介します。
①膝を少し曲げた状態で付け根(股関節)を内に倒して行きましょう。
②膝を倒していく際に、両肩が床から離れないようにしましょう。
※痛みの無い範囲で行ってください。
※ 余裕のある方は、膝を伸ばして試してみて下さい。
左右5セットずつ行ってください。
1回につき深呼吸2、3回行ってください。


次回は、お尻の筋肉に痛みがある方に対しての対応方法をご紹介していきます。
*これらのエクササイズは一例ですのでみなさま全員に当てはまるものではありません。痛みが出た際は、セット数を減らすか中止してください。


当院では、変形性膝関節症に対して再生医療(APS療法)も実施しています。
詳細に関しては、下記をご確認ください。
再生医療(APS療法)について

【膝の痛みにお困りの方へ】変形性膝関節症についての特設ページはこちらへ。

https://www.mitsuwa.clinic/disease/knee/

【前ももの筋肉が弱っていませんか?】 こんなときは…!2018.12.11

本日も引き続き、変形性膝関節症に関する運動をご紹介させていただきます。


変形性膝関節症の患者さんの多くは、立っているときや歩く際にがに股(O脚)になりやすく膝の一部にストレスがかかります。
前回までにモモ裏(ハムストリングス)や膝裏(ふくらはぎ)の筋肉が硬くなることで、膝が伸びにくくなると話をしましたが、それ以外の原因の一つに前もも(大腿四頭筋)が弱くなってしまっている事があげられます。
これまでお伝えしてきたストレッチの他にも前もも(大腿四頭筋)を鍛えるとより膝の痛みや変形、そして膝が伸びやすくなる場合があります。


今回は前ももの筋肉である〝大腿四頭筋〟に対して、座った姿勢で鍛える方法をご紹介します。
①タオルや枕を膝の裏において潰すように前モモ(大腿四頭筋)に力を入れていきましょう。
②3秒程度、前モモ(大腿四頭筋)に力を入れたまま止め、その後、力を抜きます。
※痛みの無い範囲で行ってください。
左右10セットずつ行ってください。


次回は、外側の太ももに痛みがある方に対しての対応方法をご紹介していきます。
*これらのエクササイズは一例ですのでみなさま全員に当てはまるものではありません。痛みが出た際は、セット数を減らすか中止してください。


当院では、変形性膝関節症に対して再生医療(APS療法)も実施しています。
詳細に関しては、下記をご確認ください。
再生医療(APS療法)について

【長く歩くと足裏が痛くなったりしませんか?】 こんなときは…!2018.12.11

本日も引き続き、変形性膝関節症に関する運動をご紹介させていただきます。


変形性膝関節症の患者さんの多くは、立っているときや歩く際にがに股(O脚)になりやすく膝の一部にストレスがかかりやすくなります。膝にかかるストレスを分散させるために足の向きを変えたり、アーチを崩して(扁平足など)歩いています。そのため、足裏(足底筋膜)の一部分に荷重がかかりそこに硬さが生じやすくなります。
これらが原因で長く歩いた後に足の指がつったり、足裏(足底筋膜)を痛めてしまうことがあります。足裏の硬さを取ることは、膝へのストレス軽減にもつながります。


今回は足裏の筋肉である〝足底筋膜〟に対して、座った姿勢でほぐす方法をご紹介します。
①テニスボールの上に足裏をのせます。
②足裏をのせた状態で、前後にボールを動かしていきましょう。
※心地良い強さで行ってください。


次回は、前ももが弱い方に対しての対応方法をご紹介していきます。
*これらのストレッチは一例ですのでみなさま全員に当てはまるものではありません。痛みが出た際は、セット数を減らすか中止してください。
*このストレッチは、腰痛の方にも効果的なストレッチなので試してみてください。
当院では、変形性膝関節症に対して再生医療(APS療法)も実施しています。
詳細に関しては、下記をご確認ください。
再生医療(APS療法)について

【膝が痛い方は〝ふくらはぎ〟が硬い人が多い】 こんなときは…!2018.12.06

前回に引き続き、変形性膝関節症に関する運動をご紹介させていただきます。

変形性膝関節症の患者さんの中には、『膝が伸びない』『膝裏(ふくらはぎ)が痛い』といった訴えがあり、モモ裏や膝裏(ふくらはぎ)の筋肉が硬いことが原因と前回記載させていただきました。

〝ふくらはぎ〟 の硬さは、足首が動きづらくなる原因の一つにもなります。足首が動きづらくなると膝関節にかかる負担が多くなったり、血行が悪くなり痛みの物質が流れづらくなることもあります。

今回は膝裏の筋肉である〝ふくらはぎ〟に対して、寝た姿勢でほぐす方法をご紹介します。

①膝を立て、片膝にふくらはぎをのせます。
②ふくらはぎをのせた状態で、前後にふくらはぎを動かしていきましょう。
※心地良い強さで行ってください。

次回は、足裏に痛みがある方に対しての対応方法をご紹介していきます。

*これらのストレッチは一例ですのでみなさま全員に当てはまるものではありません。痛みが出た際は、セット数を減らすか中止してください。
*このストレッチは、腰痛の方にも効果的なストレッチなので試してみてください。

当院では、変形性膝関節症に対して再生医療(APS療法)も実施しています。
詳細に関しては、下記をご確認ください。
https://mitsuwa-lp.com/aps

【膝の痛みにお困りの方へ】変形性膝関節症についての特設ページはこちらへ。

https://www.mitsuwa.clinic/disease/knee/

日本浮腫緩和療法協会ウェブサイトに当院院長のご挨拶が掲載されました。 お知らせ2018.12.05

日本浮腫緩和療法協会のウェブサイトに、当協会で顧問を務める当院院長 廣田のご挨拶が掲載されました。
整形外科医師として浮腫に関してどのように関わっているのか、また当院での今後の取り組みについても触れられております。

ぜひ、日本浮腫緩和療法協会のウェブサイトでご覧ください。

日本浮腫緩和療法協会 顧問 廣田 誼 ごあいさつ
http://nipponfushu.com/adviser/

CONTACT